ヘアカラーの種類ってたくさんありますよね。
髪を染めるとき、自分に合ったヘアカラーはどれなのでしょうか。
カラー剤の種類で特徴が違うのでどのような種類で、どのような特徴あるのか紹介していきます。
美容室でヘアカラーを考えている方はコチラ。
Contents
ヘアカラーの種類

ヘアカラーの種類は大きく分けて、5つあります。
アルカリ性カラー、ブリーチ、ヘアマニュキア、カラートリートメント、ヘナカラーです。
これらを詳しく見ていきましょう。
アルカリ性カラー(永久染毛剤)
アルカリ性カラーは、髪の毛を明るく希望通りの色味にすることができます。
アルカリを髪の毛に塗布すると、キューティクルが開きやすくなり、ヘアカラー剤に含まれる染料が内部に浸透しやすくなります。
ドラッグストアなどで販売されている市販のヘアカラー剤も、ほとんどがこのアルカリ性カラーとなります。
ブリーチ(脱色剤)
ブリーチは、「色を抜く=脱色する」という方法で髪色を変えることができます。
脱色するだけでなく、個性的な色やカラーを入れたい時に、入りにくい色を脱色したうえで髪を染めるため、カラーよりもより発色よく、様々な髪色になれるのが特徴です。
ヘアマニキュア(半永久染毛料)
ヘアマニキュアは、髪の表面にカラーをコーティングすること。
毛髪の内部まで薬剤を染み込ませる仕組みでないので、髪が傷みにくいのがメリットです。
表面をコーティングすることで髪にツヤやハリが生まれ、紫外線から髪をガードしてくれる役割も期待できます。
カラートリートメント(徐染性染毛料)
カラートリートメントは、トリートメントの中にカラー染料を混ぜたヘアカラーリング剤の事です。
カラートリートメントは、髪の毛の色が抜けた部分をケアしながら、表面に緩やかに染料を浸透させていくため、ヘアカラーより髪へのダメージを少なく染めることができます。
髪を傷めず染めるまでの時間も短いのも、カラートリートメントの特徴です。
ヘナカラー(半永久染毛剤)
ヘナカラーのヘナとは、ミソハギ科の植物、熱帯地域(インド・アジア・アフリカ)の標高の高い水はけのよい土地で育った植物です。
ヘナの葉には、ローソニアという赤色(オレンジ色)の色素が含まれ、髪や爪と言ったたんぱく質でできた部位に着色することができます。
天然成分であるがために黒髪のメラニン色素を分解するパワーはなく、髪を明るくすることができないため、主に白髪染めに使うことをメインとされています。
従来のヘアカラーと違い全てが天然自然由来なので安心して使える白髪染めです。
自分でヘアカラーを考えている方はコチラもチェックしましょう。
アルカリ性カラー、ブリーチ、ヘアマニュキア、カラートリートメント、ヘナカラーの特徴や特性を見て、美容師さんとも相談し自分に合ったヘアカラーを選ぶと良いでしょう。
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神奈川県横浜市金沢区泥亀1-15-2 ひいちやビル1F
ヘアカラーの歴史について知りたい方はコチラ。
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電話番号…042-649-3177
営業時間…10:00~21:00
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最寄駅…JR八王子駅北口 徒歩5分